デジタル知育研究会

団体について AI時代の今、子どもにとってデジタルは生まれてすぐから生活の中で身近に触れるものになり、自ずと好奇心の対象になっています。 一方で、子どものデジタル依存なども問題視され、親はデジタルリテラシーについて不安を抱えている現状です。

ピープルではそんな現代の親子の実態を踏まえ、不安であることを理由に子どもからデジタルを遠ざけるのではなく、

「子どもの成長にとって良いデジタルとの関わりがあるのではないか?」

と考え、これまでの知育玩具開発によって培った子ども観察をもとに研究を進めてきました。
これらの研究の結果、第一弾となる商品が今年2025年秋に発売予定です。発売に向けて、子どもたちの成長と親子の関わりに貢献するより多くのご意見を集めるべく、2025年3月9日に協力団体と共に

「デジタル知育研究会」

を発足しました。

ピープルについて

1982年玩具事業創業以来、
子どもが興味を持つことを思う存分に経験することが成長の原動力となるという考えで「知育玩具」を40年以上つくってきました。
時代は変わっても、その想いは変わらず、2022年4月に「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」というパーパスを制定し、このパーパスを軸とした好奇心新事業が現在、複数進行中です。その研究の一つが「子どもの好奇心とデジタル」です。

活動報告

作成中

協力団体

・育休コミュニティ MIRAIS
コミュニティとして企画アイデアプロジェクトにて伴走。

2018年8月に代表 栗林真由美氏が「なんとなく過ごす育休」をなくしたいをミッションに立ち上げた産育休者のコミュニティ。オンラインを中心に、イベントや企業コラボレーションなどの活動を行い、未経験分野にチャレンジしたり、半年間をともに過ごす仲間と交流したりと「有意義な育休を過ごす」場を提供。

新しい時代の共働き家庭のオピニオンリーダーとして、デジタル知育についての意見交換、アイデアを提供。

2024年からは、育休中の方にとどまらず復職後のメンバーも迎え入れ、より幅広い活動を展開。2025年3月には新たな理念を掲げ、現在、4月から始まる第14期メンバーを募集中。
 

入会についてはこちら

・一般社団法人 チャレンジドLIFE 
「ダイバーシティコミュニケータ―」としてダイバーシティの視点を助言。

・一般社団法人 子ども未来がっこう
「個性教育学」の視点から助言、企画アイデアに協力。

研究会に興味を持っていただいた方、参加希望の団体様などはこちら⬇️

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